日本を離れている間に色々と問題が表面化していた
年金問題。
その間に発送された『ねんきん特別便』も当然のことながら手元に届かず・・・
ずっーと気になってました!
日本に戻って落ち着いたら窓口に確認に行こうと思っていたのですが、やっと行って参りました
ダンナ様も私もずっと1つの会社で働いていたので、恐らく問題なしだろうなとは思っていましたが、転勤を機に退職した際に第3号被保険者にちゃんと移行されているか?そこが心配だったので・・・。
窓口で年金手帳を提示すると、専用端末のようなもので検索をしてくれます
将来年金を受け取るためには、納付期間が25年以上というのが絶対条件になっているのですが、アメリカ産まれ&日本在住年数が短いダンナ様は今のままではその資格をクリアできるかビミョウな感じ
私の方はこのままの調子でいけば、何とか受給資格は得られるでしょうということでした
ちなみに海外に出ていた期間に関しては任意加入ということで、期間にはカウントしてもらえる(通称:カラ期間)のです。
受け取ることができる年齢になった段階で、その期間日本を離れていたという何らかの証明が必要になるということで、戸籍の附表を今のうちに取っておくことを薦められました。
しかも・・・
「戸籍のシステムが将来急に変わってしまうかもしれないから、今のうちに取って保管をしておいた方がいいですよ!」ですって。。。
「今のうちにそちらで情報としてインプットしておいてもらえたりはしないんですか?」と訊くも、「それはできないんですよね。」のひと言。
思わず、「システム遅れてますね~!」なんて言葉が口からつい飛び出してしまった
(爆)
住基ネットもあることだし、そこらへんも勝手にリンクしてくれるようなシステムにならないものかしら?
社保庁さん、期待してま~す!(笑)
ということで・・・
今後どこまで改良されるかわからないので、自分の身は自分で護るべく附表も無事取得
あと追加でダンナ様分の年金受給はビミョウだと言われたけど、結婚前のダンナ様の附表も念のため取ってみようと思っています。
カラ期間だらけで保険料はほとんど納めていないので、例え通産25年になり受け取る資格が得られたとしても、微々たる金額にしかならないんでしょうけど、とりあえず足掻いてみることにします。(苦笑)
それにしても・・・
この書類、あと何十年もきちんと保管し続けないといけないのかと思うと、気が遠くなるわ